男性が思う『好きな気持ちが一瞬で冷めた瞬間』6選
大好きなはずだったのに一瞬で気持ちが冷めた、好感を持てなくなったと感じる瞬間はあるものです。では、男性がそのように思う瞬間にはどんなものがあるのでしょうか?好きという気持ちが一瞬で冷めてしまう瞬間について、具体例をご紹介します。
男性が一瞬で冷める瞬間 6選
男性は、どんなときに相手への好きという気持ちが冷めてしまうのでしょうか?こんな瞬間に冷めやすいという事例をいくつかご紹介しましょう。
性格がめんどくさい
好き同士付き合っていくなかで、相手の性格についてもだんだんとわかってくる部分があります。付き合いが長くなるにつれて、めんどくさいなと感じることも増えるでしょう。たとえば、こんな彼女のセリフや行動に男性はうんざりして冷めてしまう可能性があります。
「私のこと好き?」
「浮気しない?」
「どれぐらい好き?」
最初のうちは良いものの、あまりに頻繁に何度も聞かれるとなると男性も苦痛に感じてしまいます。そのうちめんどくさいと感じるようになり、彼女と一緒にいるのが嫌になってしまうのです。
束縛が激しい
束縛が激しいタイプも、男性に嫌われる傾向にあります。「ラインをもっと早く返してほしい」「今日何をしていたの?」「飲み会に女の子はいたの?」など、何度も聞かれると疲れてしまいます。彼女とのラインや通話は、疲れを癒すためのものであるはずです。それがいつの間にか束縛されているように感じ、一緒にいるのが疲れるという男性が多いです。
あまりに束縛がひどいと、関係を修復しようとしても難しくなります。一緒にいる時間が苦痛になってしまうと、さよならするしかありません。束縛が激しいと好きな気持ちは冷め切ってしまうため、気をつけましょう。
仕事や趣味を理解してくれない
日々忙しく働いているなかで、連絡が取れず会えない日が続くこともあるでしょう。そのことに関してチクチク言われたり、仕事で疲れているときにストレスとなるようなことがあると気持ちも冷めてしまいます。
さらに、趣味を理解してもらえないのも男性にとっては辛いでしょう。好きな車やバイクのこと、スポーツのことなどを理解してくれないとなると、窮屈に感じてしまいます。いずれは結婚するとなると、お互いのことをより理解する必要が出てきます。趣味を理解してもらえないのは、楽しみを奪われるようなものです。一緒にいるのが辛いと感じてしまい、気持ちも冷めてしまうでしょう。
女性らしさを感じられなくなった
彼女に女性らしさを感じられなくなったとき、男性で冷めてしまう人も多いといいます。身だしなみに気を使わなくなったら、女性としての人生も怪しくなってしまうでしょう。いつまでも彼にときめいてもらうため、自分磨きに励みながら女性らしさを持っているようにしたいです。
男性から見て女性らしさがなくなったと感じるときは、様々です。すっぴんで部屋着で過ごしていることが多くなった、デートのときにも服装に気を使わなくなった、ムダ毛の手入れができていない・・・など、女性らしさがないと感じるときはたくさんあるでしょう。
いつまでも女性として見てもらうためにも、自分磨きを続けておきたいです。
小言が増え、過去のことばかり言うようになった
付き合いが長くなると、相手の嫌な部分が目につくこともあります。お互い悪いときがあるのはもちろんですが、ブツブツと小言を言うようになったら男性は幻滅してしまいます。イヤミを言われているような気分になり、はっきり面と向かって言ってもらうほうがマシだという人もいるほどです。
さらに、過去のことをいつまでも掘り返すのも男性が冷める瞬間です。付き合いたての頃のことや今までにあった浮気に関する話など、昔のことを言い始めると男性は嫌になってしまうことが多いです。女性は嫉妬心が強い傾向にあるため仕方ありませんが、いつまでも過去のことを言っていると男性の方から離れていってしまうでしょう。
食べ方が汚いのもNG
男性は、女性のいろんなところを観察しています。デートを重ねて一緒に過ごす時間が増えると、お互いのことがわかるようになってくるでしょう。一緒に食事をすることも多く、そんなときに女性の食べ方が汚いと男性は冷めてしまうと言います。
お箸の持ち方がなっていない、こぼしながら食べている、咀嚼音を立てながら食べるなど、食事のマナーがなっていないと不愉快になります。楽しく食事ができない、食欲がなくなるなどという男性が多いです。マナーの一つとして、女性はきれいに食べることも意識しておきたいですね。
男性が冷めてしまう瞬間を理解し、日頃のことを思い返してみよう
今恋人がいて一緒に過ごすことも多いという人は、ぜひ自分たちの関係がどんな感じか考えてみましょう。男性はふとしたときに冷めてしまうことがあり、女性側に原因があることもあります。
お互いを理解して仲良く過ごすため、男性が冷めてしまう瞬間を知り、自身の言動にも注意したいですね。